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サステナブルな宿や飲食店、アクティビティ、ツアーなどの情報をまとめています。旅先での衣食住や体験についてのリサーチに、ぜひご活用ください。
沖縄県の代表的な農作物のひとつ、さとうきび。 Shima Denim Worksは、「バガス」の廃棄問題に着目し、アパレル製品や雑貨などへアップサイクルを行うブランドです。 「バガスは、サトウキビを精製する過程で、何度も搾り取られて残るもので、余ってしまったものは工場の脇で山積みとなっているので
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「地球の新しい遊び方」をテーマに、沖縄県全域でビーチクリーンを実施するプロジェクトマナティ。数あるビーチクリーンの中でも、地元の事業者など約80のパートナーと協力し旅人が手軽に参加できる仕組みであることがポイントです。 参加費は1グループ500円。パートナー事業者や団体の拠点にて、オリジナルデザ
満味は、沖縄県名護市である名護岳のふもとの集落伊差川(いさがわ)の地で2004年より営まれている満味。 沖縄の土地に息づく豚料理の文化を地元の人や観光客に伝え続けています。 「そもそもあぐー豚の定義とは何でしょうか」と、やんばる育ちでオーナーの満名匠吾さん。 「実は同じ答えはなく、在来豚の一言で
2025年は国内クラフトビールの市場誕生から30年を迎えた年。1994年の酒税法改を機に埼玉・川越のCOEDOビールなど各地でその土地の特性を生かしたブルワリーが生まれています。 「旅先で美味しいお酒を楽しみたい!」と思い立ったときには、クラフトビールのお店を探してみることも選択肢のひとつに入れ
やんばるの廃校を活用した施設「喜如嘉翔学校」で開催されている、地元産の木材を使用した琉球箸作り体験。 お子様からインバウンドの方まで、幅広い層から支持を集めています。 ワークショップの講師を務めるのは、琉球箸の開発者である箸作り職人の鈴木仁さん。 「良いお箸は美しい食べ方、心豊かな食事につながる
2021年に世界自然遺産に登録された、沖縄県はやんばるにある廃校を活用した複合施設です。宿泊、カフェ、工芸品店を自主運営するほか、14のテナントが入居し地域の人々、移住者、旅人の交流拠点となっています。 その中でも、編集部が特に気になったスポットをいくつかピックアップしてお届けします。 【お買い
「うれしいがめぐるお菓子」をコンセプトに、2021年にオープンしたペストリーうんてん。 元々コンサルタントをしていた、代表の仲間暁子さんがパティシエの仲間とともに立ち上げました。 規格外などの理由から、一般の市場に出回ることなく廃棄となってしまう農作物の問題。 1日100個売るためには150個つ
バリアフリーで遊べる施設と豊富なマリンアクティビティが特徴の、2016年オープンのマリンアクティビティリゾート。 海が見えるプールや、少人数のマリンアクティビティ、冬季のホエールウォッチングなどを障害のある方とともに楽しめます!
「人や環境に配慮した新しい旅のカタチ」であるエシカルトラベル。沖縄県観光情報WEBサイト「おきなわ物語」内の特集ではエシカルな旅のプランが多数提案されています。 次の沖縄旅の前には参考になる内容ばかりですので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
毎年SNSでも話題になる「あまくさロマンティックファンタジー2024」が、熊本県天草市内の8つの会場で開催されます。開催期間や時間は会場ごとに異なり、それぞれの会場が個性豊かな魅力で訪れる人々をお迎えします。本渡会場では、天草市役所本庁裏の河川プロムナードが美しくライトアップされ、地元の各振興会
標高850mの久住高原で、毎月開催される星空を満喫するイベント『久住高原星空の巡り』。星のお話や星空ガイドに加え、願い事を書いたエコ風船を一斉に放つ「風船リリース」や、自由参加の天体望遠鏡コーナーも楽しめます。季節や時間帯によって変わる星空の表情を、ぜひその瞬間を見てみませんか?
初開催から2周年を迎える「第14回 古町蚤の市」が開催されます。今回も、厳選された古道具やアンティーク、ユニークな古着、アクセサリー、雑貨、そして美味しい食料品など、さまざまなアイテムが揃っています。どれも魅力的な品ばかりですので、ぜひお立ち寄りくださいね。