沢山のご応募ありがとうございました！
2024年の夏に開催したサスタビのフォトコンテストでは、Instagramを通じて300点以上の応募投稿をしていただきました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品をここに発表いたします！
結果発表
最優秀賞（１名）
・てちちさん（@macoron224）
ご夫婦での旅を楽しむ際に、サスタビ20カ条を意識し、楽しみながら地元の食文化の応援やフードロス削減に取り組んでくれました。
コメントにもあるように「特別なことではなくちょっとした工夫の積み重ねから未来が変わるはず」と考えて、サスタビを楽しんでいる姿勢と、それを周りに広めてくれる素敵な写真＆文章でのシェアを、最優秀賞として選ばせていただきました！
優秀賞（2名）
・ぽち8888さん（@o.o.o.32.oo）
家族で長野県へ桃狩りに行った時の様子。傷があったり、形が不揃いだったりという理由から出荷できない桃を、お得にいただける割引プランなのだとか！
大事に育てられた農産品を無駄なくいただき、お得に楽しく旅を楽しめるのがサスタビ！収穫した大きな桃を得意げに掲げるお子さんの写真も素敵でした。
・nichukoさん（@nichuko）
日本で昔から食べられている「玄米」。体にやさしく完全栄養食とも言われている上、お米を精製しないのでどこも無駄にすることなく食べられますよね。
そんな玄米を現代でも美味しく沢山食べてもらおうと工夫されるお店の想いが伝わる文章と、春らしくて思わず「いいね！」したくなる美しい写真です！
入賞（5名）
・noriママさん（@39noriko151e）
旅先の楽しみとしてよくある「食べ放題」や「○○狩り」。大人から子どもまで楽しめるものですが、時にはフードロスが生まれたり、マナー違反で周りの方に迷惑をかけたりしてしまうことも…。
そこで、小さな娘さんにもわかるように、誰もが楽しめるためのルールを伝えながら旅をしているご家族の様子に感動しました！
・ネコさん（@mi.taro.hana）
フリーパスを活用して、公共交通＆徒歩で観光し、宿泊先にはSDGsを意識した星野リゾートホテルをチョイス！
そしてサスタビ20カ条全てをチェックして、様々な工夫をしながら旅を楽しんでいるご様子にサスタビ編集部も脱帽…！とても勉強になりました。ありがとうございます！
・きのまこさん（@sa_yukichi10000）
沖縄で昔から作られ、受け継がれてきた島にんじんの収穫体験の様子。いまは品種改良でたくさんの種類の野菜がでいる一方、その土地土地に固有の伝統野菜などはどんどん姿を消してしまっています。
そうした地域で守られている食材に目を向けること、そして食べ物が生まれる現場に出向き、農業の大変さや有難さを知ることはサステナブルな社会をつくるのに繋がりますね！
・nommyさん（@wallnut1003）
静岡県菊川市にあるカフェのご当地食材を使ったランチプレートの美味しそうな写真！
特産品であるメロンの栽培過程で、間引きされてしまう小さなメロンをお漬物して、無駄なく美味しく提供する工夫。そこに目をつけて、紹介してくれている点がポイントとなりました！
・かもちゃんさん（@kamonegiyo）
旅先で食べた猪鍋についての投稿。田畑を荒らすからという理由で駆除されてしまうイノシシやシカなどの野生動物たち。その命も大切に美味しくいただくために、ジビエを食べるというのもサステナブルな選択の一つ！
ただ食べてみて美味しかった、というだけでなく、その背景にまで目を向けて、素敵に紹介してくださいました。
次回のフォトコンテスト開催について
サスタビフォトコンテストは、今後も継続的な開催を予定しています。第３回の開催もお楽しみに！
また、サステナブルな旅を楽しみ、私たちと一緒に社会へ広めてくださる仲間も募集しています。
ぜひみなさんのサスタビの楽しみ方を、引き続き＃サスタビで投稿してくださいね！
東京大学大学院在学中。専門は環境教育／社会教育。渥美半島⇔横浜の2拠点生活でローカル（実践）とアカデミア（理論）を行き来しながら、無理なく持続可能な生き方の選択肢を探求中！
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