13 食べ物を無駄にせず食べ切ろう

食べ物を無駄にせず食べきろう

食品ロスの削減のために、自分が食べられる量を頼み、食べきることを意識することはサステナブルに繋がるため、提供された食事はすべて食べきりましょう。

日本の食品ロス量は年間570万トンにも上り、毎日10トントラック1,500台分のまだ食べられる食材がゴミになっています。こういった無駄を抑えるために、自分が食べられる量だけをオーダーしましょう。もし苦手な味付けだったり、予想外の大盛りだったりして食べきれないときは、一緒に食事している人とシェアするのも一手です。

どうしてもその場で食べられなさそうであれば、持ち帰ることができないかお店の方に聞いてみてください。

この記事に対するご感想やご意見は、ぜひコメント欄から投稿お願いいたします

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

関連記事

  1. サステナブルな旅と「ごみ」の深いかかわりを知ろう

  2. 公共の移動手段を活用しよう

    01 公共の移動手段をつかおう

  3. 節電、節水をこころがけよう

    14 旅先でも、節電、節水に気を付けよう

  4. 旅先の在来種を知ろう

    10 旅先の在来種を知ろう

  5. 自然体験型プログラムに参加してみよう

    08 自然体験型プログラムに参加してみよう

  6. 地元食材を使ったレストランに行こう

    11 地元食材を使ったレストランに行こう

  1. 地球も自分にも心地よく。エシカルライターおすすめの旅に連れていきたいサステナブルグッズ7選

    地球も自分にも心地よく。エシカルライターおすすめ…

  2. フィリピンのリゾート開発の裏側で起こっていること…

  3. 「ちがい」を楽しもう:今こそ考えたい観光の可能性

  4. エシカルトラベルとは

    エシカルトラベルとは?沖縄・箱根・ギニアの事例や…

  5. 旅×ごみ拾いに参加しよう!楽しみながら地域を元気に…

  1. 【エリア別】沖縄旅で訪れたいサステナブルな宿7選ま…

  2. クリエイティブツーリズムと「ikibase」の融合による…

  3. 星野リゾート西表島ホテル

    「日本初のエコツーリズムリゾートを目指す」星野リ…

  4. サステナビリティの視点から考えたい!旅と防災

    サステナビリティの視点から考えたい!旅と防災

  5. 観光地を「観る」技術を鍛えよう:観光と写真撮影

月別記事・レポート