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サステナブルな宿や飲食店、アクティビティ、ツアーなどの情報をまとめています。旅先での衣食住や体験についてのリサーチに、ぜひご活用ください。
乗鞍岳中腹2100Mにある冷泉小屋です。 16年の沈黙を破って2022年に再開しました。 完全オフグリッドで、ゆくゆくは電力や水の自給自足を目標としています。
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環境にも身体にも優しい藍を使った、大切な衣服の「染め替え」体験ができる藍染め屋aiya。 クローゼットの奥に眠っているお気に入りの使い古した服、汚れや色褪せも、藍で染め替えることで目立たなくなり、美しくよみがえります。 江戸時代から続く伝統技法「天然灰汁発酵建て」を用いており、化学薬品を一切使用
柿渋染めは、昔ながらの渋柿を用いた地球環境への負荷を軽減しながら、アレルギーを持った方にもお使いいただける、地球にも人にも優しい染物です。このツアーでは、岐阜県山県市で有名な幻の「伊自良大実柿」という渋柿から取れた「伊自良柿渋」を使って染物をすることができます。 染めるモノは、“自分で持ち込み可
農家民泊では、農業体験をとおして、野菜を植えたり収穫したりといった体験ができます。そして、実際に採れた野菜を食べることは、子どもにとっても大人にとっても貴重な経験になるでしょう。 地産地消の暮らしを目の当たりにすると、物流や包装で発生するコストやゴミ問題について考えたり、農薬について考えたり、食
立ち上げの段階からサステナブルを意識したカフェづくりを行い、徹底してその軸を貫いてカフェを完成させています。 地域の方から仕入れた食材でトーストを作り、フェアトレードのコーヒーと地域産の果物で作られたジェラートを楽しめる素晴らしいカフェです。また、店内には大きな黒板があり、そこにはカフェで取り組
島根県・隠岐の島にある古民家ハウス「燻家(くすぶるはうす)」は、「燻ってる心を燃やそう」がコンセプト。 隠岐の島を楽しんでもらうために積極的に島の紹介をしていたり、衣食住を通して地域に根付いた活動をしています。 サスタビ編集部が実際に宿泊した際、「年貢ランチ」や「for ラオスキッズ」など、サス
太平洋探査航海でも使用されている「Velvet Moon号」に乗ってセーリング体験をしながら、気候変動や海洋問題について考える体験ツアーです。 プランクトンと一緒にマイクロプラスチックを観察したり、船から美しい夕日を見たり、自分の目と肌で海を感じることで、改めて今地球がどんな状況にあるのか考える
草刈り機の代わりに地元で飼われているヤギが除草をする公園。 ヤギを活用することでCO2の排出量を削減する取り組みです。さらに騒音問題の心配もなく、草を処分する手間や費用も抑えることができます。 またヤギと触れ合えるお散歩体験や餌やり体験もあります。
「小値賀(おぢか)島」は、長崎県五島列島の北端に浮かぶ、コンビニもリゾートもない小さな島です。 何もないからこそ、懐かしい日本の原風景や、自給自足、物々交換といった伝統的な文化が残っています。 この島旅のテーマは「暮らすように旅をする」こと。美しい文化や景観を未来に繋ぐため、旅を通して島の魅力を
世界自然遺産に指定された奄美大島から海峡を挟んだ離島、加計呂麻島(人口約1200人)で実施されるネイチャーツアーです。 離島ならではの状況・自然環境・生活環境の説明をネイチャーツアー通じて知ることで持続可能性を考えるきっかけなります。
北九州市エコタウンセンターでは、『北九州市エコタウン』と『次世代エネルギーパーク』の施設見学を通してリサイクルや循環型社会、さまざまなエネルギーについて学ぶことができます。 自分たちが出した「ゴミ」がリサイクル工場で「資源」に変わる様子を見ることで、環境問題やサステナブルな社会への関心が高まりま