南北朝時代の1384年~1387年(永徳4年~嘉慶元年)にかけて写書された、三倉郷田能「天王社」の大般若経600巻が森町に残る最古の文学資料として輝いています!(静岡県指定文化財)
この貴重な経典は、鎌倉幕府が滅亡し、南北朝の争乱の時代に書かれたもので、大般若経は災いを除き、天下太平・国土安泰を祈るために寺社の年中行事に組み込まれていました。現在でも、疫病退散を祈る法会として1月15日と8月1日に経典の転読が行われ、当時の祈りと信仰が引き継がれています。この壮大な歴史と伝統を感じる儀式に、ぜひ参加してみてください!歴史の息吹を感じる特別なひとときを過ごしましょう。
画像出典: https://www.mori-kanko.jp/
田能蔵泉寺大般若経:2024年8月1日
サステナブルな理由は?
- 文化・自然の保全:文化遺産・自然環境の保護や保全に貢献している
提供するサステナブルなサービス内容は?
- 伝統:地域の伝統を体験できる
- イベント:祭りなどの、地域イベントに参加できる
基本情報
詳細URL | https://www.mori-kanko.jp/ |
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地域/場所 | 【静岡県】周智郡 |
主催者 | 蔵泉寺 |
住所 | 静岡県周智郡森町三倉5075-1 |
電話番号 | 0538-85-6316 |
料金 | 参加無料 |
日時 | 2024/08/01 11:00~12:00 |
登録者 : もも さん
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