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サステナブルな宿や飲食店、アクティビティ、ツアーなどの情報をまとめています。旅先での衣食住や体験についてのリサーチに、ぜひご活用ください。
有機の里である埼玉県比企郡小川町。この町の里山に春が訪れています。下里地区にある「カタクリとニリンソウの里」「西光寺裏山のカタクリ群生地」「オオムラサキとカタクリの林」では、来週3/25(月)頃から月末にかけて、カタクリが見頃を迎えそうです。
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「宮崎の自然が育む大地の恵み」を大切に、雄大な霧島連山の麓で育てられた“霧島和牛”を、店内で宮崎県産の薪を使用して豪快に焼き上げます。 自社牧場ででた堆肥は契約農家様へ配り、その堆肥を利用して育てられた新鮮な野菜がまたお店に戻ってきて、レストランで提供されます。 食材だけではなく、使用している食
西は山口県(周防灘)から東は大阪府(大阪湾)まで、広域にわたる瀬戸内海。温暖な気候と青い海、小さな島々が続く、これぞ瀬戸内海という風景を楽しめるのが、“スモール瀬戸内海”とも呼ばれる八木灘エリアです。 沿岸の生態系を支える干潟やアマモ場、シベリアから飛来する鳥を獲る「アビ漁」などの伝統漁法が残る
東京ドーム約4個分の敷地で、くぬぎの森の植物や生きものを発見するガイドウォーク、自社農園「石坂オーガニックファーム」で土づくりや野菜の成長を実感する食農育体験、里山の暮らしを体験しながら学ぶ里山体験プログラムなど、多彩なプログラムを開催しています。 大量生産・大量消費の便利な時代の中で、里山の
「観光×ボランティア!ボラっとちちぶ」は、秩父地域1市4町で人々が大切にしてきた自然や文化、暮らしをサステナブル(持続可能)にしていくための取組です。 秩父地域を訪れ、住民と共に交流しながらボランティアをした後は、秩父の豊かな自然に触れながら、美味しい食事やお酒、温泉などを楽しむことができます。
2018年に「ユネスコ世界ジオパーク」に登録された伊豆半島のジオサイト(ジオパークの大地のなりたちがわかる見どころ)の一つ、稲取細野高原。 伊豆稲取の街中から山側へ車で約15分。標高約400m~800mの丘陵地に広がる壮大な草原は東京ドームおよそ26個分(125ha)。秋になると一面にすすきの穂
乗鞍高原は環境省が認定した国立公園初のゼロ・カーボンパークです、これからサステイナブルツーリズムを加速させる地域となっています。 自然豊かな乗鞍高原だからこそ見ることができる動物や高山植物があることも大きな特徴のひとつです。 登山以外にも、観光地としての魅力は盛り沢山で、トレッキングやサイクリン
ヒグマとの共存を目指す活動「クマ活」 観光客が過剰にヒグマに接近することで、ヒグマは人への警戒心を失い「人慣れ」をして、市街地への出没に繋がってしまいます。共存を目指すものの出没した場合は人の安全を優先し、ヒグマを駆除せざるを得なくなってしまいます。 北こぶしリゾートが行うヒグマの市街地出没を防
元・屋久島ネイチャーガイドの藤江さんが、地元で見つけたとっておきの『田原の屋久島』スポットを案内してくれます。 ただ森の中を歩くだけではなく、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)を使って森を体感し、身近な自然の面白さを再発見することができます。 途中のコーヒータイムも魅力。森の中で飲むコーヒー、
柿渋染めは、昔ながらの渋柿を用いた地球環境への負荷を軽減しながら、アレルギーを持った方にもお使いいただける、地球にも人にも優しい染物です。このツアーでは、岐阜県山県市で有名な幻の「伊自良大実柿」という渋柿から取れた「伊自良柿渋」を使って染物をすることができます。 染めるモノは、“自分で持ち込み可
静岡県藤枝市の中山間地域に位置する水車むらにて提供している「五感を刺激する体験」は単純に臭いや味覚を刺激するだけでなく、まき割りや火おこしを行って文明の力を見つめなおしたり、生きたやまめを捕獲し、自ら裁くことで食べ物の大切さを学べるプログラムになっており、大人の社会人にも五感をフルで活用し、改め
農家民泊では、農業体験をとおして、野菜を植えたり収穫したりといった体験ができます。そして、実際に採れた野菜を食べることは、子どもにとっても大人にとっても貴重な経験になるでしょう。 地産地消の暮らしを目の当たりにすると、物流や包装で発生するコストやゴミ問題について考えたり、農薬について考えたり、食