サスタビを知る「サステナブルな旅って、なに?」―そんな素朴な疑問について、さまざまな視点から考えます。

【神奈川】逗子市にあるサステナブルスポット7選!

【神奈川】逗子市にあるサステナブルスポット7選!

神奈川・逗子のサステナブルツーリズム事例

湘南エリアの中でもリゾートムード満載で人気の逗子市。実は国内3番目の“フェアトレードタウン”に認定され、社会問題や環境問題への関心が高い街でもあります。

今回はそんな逗子市のサステナブルスポットをご紹介します。

1.リビエラ逗子マリーナ

引用:リビエラ逗子マリーナ

1980年代から食を通じた地方創生に取り組んできたリビエラグループが運営する『リビエラ逗子マリーナ』は、ヨットハーバー、ホテル、レストラン・カフェ、結婚式場、リゾートマンションなどを備える大型施設です。

サステナブルな海辺を評価する国際環境認証 “ブルーフラッグ” をアジアのマリーナで初めて取得しました。

敷地内にコンポストステーションを設置、マリーナ岸壁での太陽光発電、店舗の完全再生エネルギー化、EV車導入など、施設全体でサステナビリティを推進しています。

MALIBU FARM(マリブファーム)

MALIBU FARM

今回、編集部がお邪魔したのはL.A.屈指の景勝地・マリブで絶大な人気を誇るセレブ御用達のレストラン『MALIBU FARM(マリブファーム)』。

店内は海や船をモチーフにした爽やかな内装、屋外のテラス席では潮風を感じながら江の島や富士山が望めます。

本場 L.A.店のメニューをはじめ、地元湘南の新鮮な野菜や相模湾の魚介類を使用した地産地消の限定メニューも。

メインには大豆ミートやサステナブルシーフードを取り入れ、環境にも身体に優しいお料理が楽しめます。

併設のカフェ兼ショップ『MALIBU ETHICAL SHOP(マリブエシカルショップ)』では、フードロス削減やゼロウェイストに繋がるようなアイディア商品を取り扱っています。

ウェットスーツの素材を使ったキーホルダー、廃タイヤをアップサイクルしてできたビーチサンダルなど、海辺で活躍するエシカルアイテムが多数。

逗子散策をはじめる前にぜひ立ち寄ってほしいお店です。

2.CINEMA AMIGOとAMIGO MARKET

CINEMA AMIGO

続いておすすめするのは『CINEMA AMIGO(シネマアミーゴ)』。

地元出身のクリエイターが中心となり立ち上げたシネマカフェで、街の文化の拠点となっています。大きな映画館では観られない作品も多く上映しているので、思いがけない出会いがあるかも!?

逗子海岸から歩いてすぐのところにあるので、海で遊び疲れたら一息つきに来るのもあり。

AMIGO MARKET

隣接するカフェ兼ショップの『AMIGO MARKET(アミーゴマーケット)』では、フェアトレード&オーガニックのコーヒーやココアなどのドリンク、ヴィーガンアイス、軽食を販売しています。

通りに面したテラスで食べることも、テイクアウトして『CINEMA AMIGO』の中で映画を見ながら食べることもOK!ドリンクは紙製カップで出してくれます。

おとなり茅ケ崎のエシカルブランド『がんこ本舗』の環境にやさしい洗剤の量り売りなど、日用品の販売もしています。

3.AMIGO HOUSE

AMIGO HOUSE

『CINEMA AMIGO』から海岸沿いを10分ほど歩いたところにあるのが、ゲストハウス&コワーキングスペース『AMIGO HOUSE』です。

映画やカルチャーを軸に地域外から訪れてくれる人たちに、日帰りではなくじっくり逗子の街を楽しんでほしいとオープンした宿。1階のコワーキングとシェアキッチンでは、観光客と地元の人の交流の場面も。

また、観光客が来ることで本来は地域にはなかったはずのゴミや環境負荷がかかることにも配慮し、生ゴミのコンポスト化や環境にやさしい洗剤を使うなどの工夫もされています。

▶AMIGO HOUSEについて詳しくはこちら
coming soon…

4.pain presso

pain presso

painはフランス語で「パン」、pressoはイタリア語で「すぐそばに」という意味。「みなさんの日常を彩る、そんな存在になれたら」という願いが込められたお店には40~50種類のパンがずらり。夕方になると売切れの種類もあるので、早めに行くのがおすすめ。

地元の平飼い卵、有機野菜、フェアトレードのチョコレートなど、できるかぎり安全で環境負荷も小さい食材を、それぞれのパンに合うように丁寧に選んで作られています。こちらもお店で出た生ゴミはコンポストしています。

またパンを入れる容器・袋の持参で「エコポイント」が貯まる仕組みも。ぜひ袋持参で訪れてくださいね!

5.Beach Muffin

なるべく植物性の素材を使ったヴィーガンスイーツと、地元の無農薬野菜を使った創作料理が楽しめる。

他にも入口で農家直送の新鮮な野菜を売っていたり、国内外の珍しいビールやお酒を取り揃えていたり、ユニークなお店です。

さらに奥のイートインスペースに進むと、食材の量り売り(しかも完全にセルフ式!)やサステナブルな本の販売など、外から見ただけでは想像がつかないような色んな商品があるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

6.陰陽洞(いんようどう)

自然食品 陰陽洞

こちらは1977年から、食の安全と環境にやさしいものを取り扱う老舗のセレクトショップ。

今でこそオーガニックの意識も高まってきていますが、それを半世紀近く前から考え、伝え続けてきた存在です。食材やキッチン用品のみならず、固有種・在来種の種も扱っているなど、作ることにも目を向けているのが印象的でした。

商品が人や自然にやさしいのはもちろん、オンライン通販も普及する今、あえて店頭で会話をしながら買い物ができることにこだわり、お店自体が『コミニケーションマーケット』として人々の知恵やアイディアの交換の場となっている点が素敵です。

7.地産地消レストランricco

地産地消レストラン ricco

店名の通り、湘南産の魚介類、鎌倉・三浦の野菜など地元の新鮮で旬な食材を使ったイタリアンと、豊富な自然はワインを楽しめます。

「小坪産カンパチのお刺身サラダ(1,815円)」はまさに、初めに訪れたリビエラ逗子マリーナの地域で撮れたカンパチの刺身が、ふんだんに入った贅沢なサラダ。

逗子駅の目の前にあるので、家に帰る前に、地の物をしっかり堪能して旅を締めくくるのもおすすめです。

神奈川・逗子でサステナブルな旅を

都心からもほど近く、鎌倉や三浦など周辺にも見どころが沢山ある湘南エリア。ぜひ足を運んでみてください!

この記事を書いた人

鈴木 さやか

ライター・コミュニティ運営

東京大学大学院在学中。専門は環境教育/社会教育。渥美半島⇔横浜の2拠点生活でローカル(実践)とアカデミア(理論)を行き来しながら、無理なく持続可能な生き方の選択肢を探求中!

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