» 現在地の近くのスポットを探す
» 記事・レポート検索はこちら
北海道の雄大な牧草地に57基の風力発電機が並んでいるユーラス宗谷岬ウィンドファーム。 国内だけでなく、海外へも風量発電事業を進出させています。 風力発電機を設置するだけでなく、周辺環境との調和や地域の活性化にも取り組み、地球環境の保全に積極的に取り組んでいます。
続きを読む
下川駅の駅前広場があった場所に、地域情報の発信や町民の交流の場として作られました。 駅舎が感じられるデザインはかつての街を引き継ぐ大切な建物です。暖房には地中熱を活用し、家具には地元の木材を使用するなど、地域の資源を活用した取り組みも行っています。 昔ながらの駅舎と現代の技術が合わさった新しいま
斗々屋(トトヤ)は、日本初!ゴミの出ない「ゼロ・ウェイスト」な量り売りスーパーマーケットです。 「地球一個分の暮らし」をテーマに2021年7月京都にオープンしました。スーパーでは国内外のオーガニックの生鮮食材、フェアトレードの食品、環境に配慮された生活用品が約700品目販売されています。 全ての
妙高山の裾野に広がる妙高市は、さわやかな空気や美味しい水、豊かな自然と農作物に恵まれた土地です。 このかけがえのない自然を守るために妙高市が目指しているのが「生命地域(バイオ・リージョン)」。 生命地域とは、全ての生命を安心して育むことのできる地域のことです。 妙高市の豊富な資源を生かしたまちづ
2007年の時点で、町の基本条例に「持続可能な地域社会の実現を目指す」ことを盛り込むなど、持続可能なまちづくりに取り組んできた下川町。 現在は、2015年に制定されたSDGsを元に「2030年における下川町のありたい姿」を作成し、エネルギーや森林保全、農業、健康、教育など、地域と地球の未来のため
村の面積95%を占める森林を軸とした地域活性化を通じて、市町村合併はせず村として存続することを決め、2009年に村民・役場・森林組合の三者協働による「百年の森林事業」を開始した。言葉をただ普及させるのではなく、“具体的なプロジェクト型”として実践していくことが西粟倉村の特徴。森林の価値を新しくデ
薩摩川内市・九州大学大学院芸術工学研究院が共同で推進する、サーキュラー都市デザインの先駆者が研究・実践を行う国際的でオープンな拠点。 5つの領域(衣・食・住・デジタル技術・基礎インフラ)を探求する研究施設とその関連施設、市民や地域企業とともにサーキュラー都市を探索する市民発イノベーションラボから
捨てられたうどんや食品廃棄物からバイオガスを生成して発電する「うどん発電」、バイオガス生成の時に排出される廃棄物からできる液肥を小麦畑に撒いて小麦を作り、その小麦から再びうどんをよみがえらせる。 さらにその小麦を使う手打ちうどん体験といった「うどんでうどんを作る」うどんの循環プロジェクトです。
東京湾唯一の無人島である「猿島」では『環境x観光x学びの循環』をテーマにさまざまな取り組みを行っています。 島には最新のエコ設備やエコステーションがあり、それらを使ったガイドツアーやゴミ分別体験をアクティビティにして提供。猿島のすばらしい自然を楽しみながら、環境のことについて学ぶ仕組みを作ってい
先進的な取り組みを進めるパートナー企業と藤沢市の官民一体の共同プロジェクト。 CO2 70%削減、再生可能エネルギー利用率30%以上、等の目標を掲げ、インフラ整備、サービス提供
創業約100年、千葉県の歴史ある鉄道会社「小湊鐵道株式会社」は2015年に観光列車である「房総里山トロッコ列車」の運行を開始。列車に窓はなく開放感であふれ、房総半島の大自然を五感で味わえます。 列車の終着駅「養老渓谷駅」には足湯が併設されており、養老渓谷駅周辺ではその土地本来の姿に戻す「逆開発」
環境モデル都市に選定されたニセコ町は、資源循環型のスマートコミュニティづくりを進めています。 地熱や温泉熱を利用した再生可能エネルギーの導入や、地域に資金を循環させるための組織を設立するなど、その取り組みはさまざま。 エネルギーから地方創生まで幅広く取り組み、世界から信頼される国際環境リゾート地