【関東】神奈川のサステナブルツーリズム5選!事例紹介

神奈川県で、サステナブルツーリズムをしよう

箱根や鎌倉、横浜みなとみらい、元町中華街など、首都圏にありながら見どころたっぷりの神奈川県。今回は日帰りでも楽しめる、神奈川のサステナブルツーリズムの事例をご紹介します!

日常に隠された歴史や文化を学んだり、身近なところにある自然に意識を向けたり、明日からの暮らしと社会がちょっとよくなるような、そんな旅の魅力が見つかるはずです。

神奈川のサステナブルツーリズムの事例5選

1.逗子エリア(逗子市)

湘南エリアの中でもリゾートムード満載で人気の逗子市。

実は国内3番目の“フェアトレードタウン”に認定され、社会問題や環境問題への関心が高い街でもあります。

たとえば『リビエラ逗子マリーナ』は、サステナブルな海辺の国際環境認証 “ブルーフラッグ” をアジアで初めて取得したマリーナです。ヨットハーバー、ホテル、レストラン・カフェ、結婚式場、リゾートマンションなどを備えています。

特におすすめなのが、レストラン『MARIBU FARM(マリブファーム)』と併設の『MALIBU ETHICAL SHOP(マリブエシカルショップ)』。地産地消の美味しい食事を楽しんだ後は、おしゃれでユニークなエシカルアイテムを見て、買って楽しむことができます。

また、地域の人と訪れた人が交流できるハブとなるような宿や、文化施設を展開している『AMIGO HOUSE』『AMIGO CINEMA』など、ユニークでサステナブルな取り組みが沢山!詳しくはぜひ、こちらの記事をご覧ください。

▶逗子のおすすめスポットやモデルコースについてはこちら
【神奈川】逗子市にあるサステナブルスポット7選!

2.三浦半島(三浦市)

三浦と言ったら「三崎のマグロ!」と思う方は多いと思いますが、三浦の魅力はそれだけではありません!

たとえば、三浦半島最南端にある城ヶ島は、様々な地層や断層がみられる貴重なジオサイトであり、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで二つ星として紹介されました。

地球の長い歴史の中で生まれた神秘的な形の『馬の背洞門』をはじめ、自然の力強さや美しさを感じるとともに、自然の怖さ・防災への意識も感じられます。


引用:みうら観光ガイド

首都圏では唯一、源流域を含む森林・河川・干潟が開発されずに残され、豊かな生態系を維持してきた『小網代の森』には、多様な生き物が住んでいます。



また、地産地消に配慮し「三浦野菜」を使ったお店や、規格外野菜や未利用魚を活用したレストラン『もったいない食堂』など、美味しくて、ソーシャルグッドな食事を楽しめるスポットもたくさんあります!

▶実際にお店を訪れたレポートはこちら
【神奈川】地域と旅人をつなぐ場所。心と体が温まる蒸し料理を楽しむ「蒸籠食堂 かえる」

3.小田原エリア(小田原市)


引用:小田原城 公式HP

小田原城をはじめ戦国時代から残る史跡や、明治時代に建築され、和洋折衷の意匠が取り入れられた貴重な歴史的建造物『内野邸』など、歴史に触れられる町・小田原。

『神奈川県立生命の星・地球博物館』では、さらにさかのぼって地球の歴史や生命の神秘を学ぶことができます。

また小田原名物のかまぼこを作っている『鈴廣かまぼこ博物館』では、日本独自の食文化・魚の加工品についてその歴史や作り方を学んだり、地元のNPOと養鶏場が主催する『鶏の解体ワークショップ』で食と命に向き合ったり。

歴史に自然科学に食育と、小田原市でじっくり学びを深める旅はいかがでしょうか。

▶実際にワークショップに参加したレポートはこちら
【神奈川】鶏の解体ワークショップで「食の裏側」を考える

4.猿島(横須賀市)

東京湾に浮かぶ唯一の無人島・猿島では“環境観光×学びの循環”をテーマにさまざまな取り組みを行っています。

島内には最新のエコ設備やエコステーションがあり、それらを使ったガイドツアーやゴミの分別体験などをアクティビティとして組み込んだSDGsツーリズムを展開しています。猿島の豊かな自然を楽しみながら、環境についてポジティブに学べる仕組みなのです。

さらには島への入園料を環境整備の財源にすることで、観光客が多くなるほど環境整備の財源が豊かになるシステムなど、環境と観光を繋ぐためのさまざまな取り組みを行うサステイナブルな島です。

5.藤沢~茅ヶ崎エリア

サザンオールスターズの地元として知られる茅ケ崎~藤沢エリアは「これぞ湘南!」といえる日本屈指のサーフタウン。

それだけに海を想う気持ちも強く、日本初のプラスチックフリー専門店『エコストア パパラギ』や、海にやさしい洗剤をつくる『がんこ本舗』など、環境に配慮したショップがいくつもあります。

パパラギではエシカル商品の販売のほかに、セーリングをしながら気候変動や海洋問題について学べる体験ツアーも実施しています。海にいるプランクトンと一緒にマイクロプラスチックを観察したり、船から美しい夕日を見たり、自分の目と肌で“海のリアル”を感じることで、海の美しさとそれがどんな風に変わりつつあるのかを知ることができます。

サーフィンやSUPなどの体験ができるスクールも多いので、マリンスポーツに挑戦してから、帰りは仲間とビーチクリーンなどをしてみるのもおすすめです。

サステナブルツーリズムを楽しもう!

「ただ自分たちが楽しめればいい」そんな旅はもう求められていません。出かけた先の地域性や文化、環境に触れ、旅を通じて社会がちょっと良くなるような “カッコいい” 旅のカタチを見つけてみませんか?

遠くへ行かなくても、首都圏には魅力的なサステナブルなスポットがたくさんあります。ぜひみなさんのおすすめも教えてください。

サスタビでは全国各地のサステナブルスポットを紹介していますので、そちらもどうぞ!
【東京】都内のサステナブルツーリズムの事例紹介
埼玉県のサステナブルツーリズム5選!事例紹介

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